更新日:12/02/20
整形外科病院のトイレ手洗いエリア用に製作させて頂いた
後付け仕様化粧カバー付のステンレス手すり
工場での製作途中の状況ですが手摺本体はほぼ完成で
後は床に設置するためのベースプレートと化粧カバーを
装着して完了です。
出隅コーナー以外の手摺の両端部は握りやすい
曲仕様の形状です
トイレ入口に設置したアーチ型握りバータイプの
ステンレス手すり。
やはり整形外科病院という環境ではトイレの入口から手摺が設置されていることが
患者さんにも安心感を与えられるんですね^^
今回のタイプはすべて写真のように後付けタイプの化粧カバー付仕様のもの
でしたが設置場所が病院のトイレなので出っ張りやひっかりの心配がない
カバー付の仕様が正解ですね。
それに美観的にも奥のトイレブースの取付ビスが露出しているより
すぐれてますよね♪
大便器トイレ内のサポート用のステンレス手すり。
大便器トイレでは通常よく使用されるのはL型手摺が多いですが
ここは整形外科病院ということで足に怪我をされた方が使用された時、
入ってすぐ、用を足して出るまで利用できるように左右にサポート用の
手すりを設置しています。
手すりの設置は設備屋さんが便器を取付ける作業と一緒になったようですが
ご厚意でステンレス手摺の設置を先行させていただきました。
設備屋さんありがとう!!
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