更新日:12/04/02
機械装置用のステンレス架台の仮組時の状況です^^
頻繁に架台のご注文は頂きますがステンレス製でも多いのは
酸洗材の使用が多いですが今回のステンレス架台は鏡面バフ仕上げ仕様です。
仮組したステンレス架台を本付後に溶接した個所をビートカットして
グラインダーやポリッシャ?などを使い平面に仕上げていき,
最終的にはバフ研磨して全面鏡面#400仕上げに磨いて完成です♪
角パイプで製作した架台は見た目は角パイプを立方体に組んだだけの
単純な構造に見えますが組立ては見た目ほど容易ではないのです・・・
溶接による歪や各要所の直角が合いにくくなったり対角寸法の誤差が
大きかったりとある程度の技術レベルがないとクレームが出やすい製品なんです^^
本溶接する時もこのようにクランプしながら歪のことを考えながら
作業を進めて行きます^^
pppp
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