今回はオーダーでご注文頂いた、階段手すりをご紹介いたします。
階段の腰壁に取り付けるベースプレートタイプの手摺です。
工場で製作するときは現地の腰壁に合う角度はもちろん、各プレートからプレートまでのレベル差を一番の重要ポイントにして製作を行いました。
。
埋まりこみタイプの支柱と異なり、埋まり代で角度や高さを微調整することができないので製作時に
バッチリ各支柱のレベルを確認したうえでカットや溶接といった作業に取り掛かります。
ベースプレート手すりは、ここで全てが決まると言ってもいいくらい大事なポイントになんですね。
今回は3種類の計8台を製作させて頂きました!
焼け取りと洗い作業後、しっかり梱包を行いお客様の元へ発送させていただきました。
無事到着し、お客様の御満足していただく事を想像し願いながら工場の職人たちは日々製作を行っています。
規格サイズにジャストサイズがない場合や特注サイズがご希望の場合は特注製作をもっとも得意!とし、即対応!の私たちにご相談ください。
お客様に合ったご提案をさせていただきます。